ふくろう尊をお祀りする理由
ふくろうは「森の賢者」と呼ばれ、智恵と学問の象徴です。
音による語呂合わせから「福来朗」→(福<幸せ>が朗らかに来る)、「福籠」→(福がこもる)、「福老」→(幸せに老いる)、「不苦労」→(苦労知らず)などに通じ、幸福の吉鳥として親しまれています。
また、首がよく回ることから「未来を見通す先見の明を持つ」と言われ、金運隆盛・商売繁盛・学業成就の願いを託すにふさわしい瑞鳥です。
境内にいろいろな姿をしたふくろうを安置し、お参りいただいた皆さまの思いや願いを本尊さまや七福神に届けてもらう吉鳥・使者としてお祀りしています。
どうぞ「福ふく ふくろうの寺」を可愛がってください。
※「福ふく」は七福神霊場、そして宿場町平福に由来しています。
光明寺のふくろうたち
ふくろうお守り
幸福の吉鳥「ふくろうお守り」
光明寺では、さまざまな種類のふくろうのお守りを取り揃えています。
「不苦労」「福(が)籠(こもる)」「福(が)朗(らかに来る)」 など、ふくろうは縁起の良い鳥で、光明寺ではふくろうを祀っています。
当寺では、お守りをご参拝の皆さまに授与いたしております。
安産・健康・仕事・受験など、光明寺へご参拝の際はお守りをお受けになり、健やかにお過ごしください。