西日本播磨美作七福神

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西日本播磨美作七福神
霊場巡り
七福神大祭日
1月7日 / 7月7日

播磨・美作地方に設置された七福神霊場をお回りいただき、ご参拝ください。
七福神は“商売繁盛・人望福徳・不老長寿・結婚安産・勤労勉学・勇気授福・愛敬富財”の福が授かるとされています。
ご利益にあやかりながらの巡拝・散策をお楽しみください。

光明寺は「西日本播磨美作七福神」の霊場のひとつで、寿老人をお祀りしています。
七福神巡りにご興味のある方のご来寺をお待ちしております。

西日本播磨美作七福神 霊場巡り
七福神めぐり1
光明寺
寿老人
兵庫県佐用郡佐用町
平福149
七福神めぐり2
長福寺
福禄寿
岡山県美作市
真神414
七福神めぐり3
安養寺
毘沙門
天岡山県美作市
林野48
七福神めぐり4
大聖寺
大黒天
岡山県美作市
大聖寺5
七福神めぐり5
岩倉寺
恵比寿
岡山県英田郡西粟倉村
長尾1498
七福神めぐり6
慈山寺
弁財天
兵庫県佐用郡佐用町
山脇465
七福神めぐり7
高蔵寺
布袋尊
兵庫県佐用郡佐用町
下本郷17
寿老人について
寿老人について
寿老人とは
七福神の一神。 中国・宋の元祐年間の人で、南極老人星(カノープス)の人格化ともいわれる。
長頭の老人で杖をつき、杖の頭に巻物を付けて玄鹿を連れている。
手には長寿のシンボルである不老長寿の桃を持つ姿で描かれる。
寿老人の御詠歌
「玄鹿(くろしか)の 命長きにあやかれと 杖を引きつつ 世を救う神」
光明寺・
ふくろうとの由縁
七福神の寿老尊と福禄寿尊は、同体異名(同じものだが呼び名が異なる)であるとの説があります。
同体ならば「寿老尊」「禄寿尊」→「福老尊」…つまり「ふくろう尊」となり、寿老尊の別体として、
光明寺ではふくろう尊をお祀りすることとしております。
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